2012/03/30

私のお月様

30年間生きてきて、お月様に一番近いお風呂に入っているあいだに、用意してくれたテーブル。

きっと "あと一人自分がいたら" と思うくらい、手がいっぱいなはずなのに。

赤色のサプライズに至るまでの時間や、手紙を書いている時間を思うと胸がいっぱいになった。

お祝いをしてくれるお友達がもう一人増えてうれしい。

2012/03/27

春先の出逢い


さえちゃんとはじめましてのナオさんと茨木へ。
関西に住んで10年以上が経つけど、初めて降りた阪急茨木市駅。

銭湯からカフェになった茨木湯
春先のゆっくり流れる時間。



掘り出し物がありそうで、しゃがんだり、背伸びしたり。
名前もかわいい、たのしいお店でした。



2012/03/25

探しもの

欲しているものになかなか出逢えない。


それでも
階段を登ったり、小さな扉を開けたりして
心弾んだ日曜日。

2012/03/22

お揃いの

お揃いの前髪に、正面にいた人はクレラップのCMの人だと笑った。
新しく、コンビ組みましょうか。

3ヶ月ぶりの再会ってことは
この冬に一度しか会ってないのと同じだということ。

そうやって時間は過ぎていく。

だってもう
1年の1シーズンが過ぎようとしている。

2012/03/21

いつかの引出しの中

便利な世の中にカメラが遠ざかっている。


ここから思い出されるものは
イタリアンランチ、あのカフェのチーズケーキ、あのビルの古着屋さん、ジャム...だったりする。



2012/03/18

生まれて3日目の

友人夫婦の赤ちゃんに会いに。目の前にあることは、奇跡なんだと思う。

2012/03/14

甘いもの違い

お返しは耳に揺れる甘い春色のピアス。

2012/03/11

福岡散策と

久しぶりに福岡散策。




念願のabekiへ。丁寧に淹れられた珈琲は格別で、妹との時間をさらに特別に思わせてくれた。

誰かに手紙を書きたくなるようなお店がとても好き。



立ち止まってしまう街角、振り返ってしまうかわいい人、いろんな出逢いがありました。

旅のお供に選ばれた本は、今になって思えば運命的だった。


2012/03/10

胸いっぱいの結婚式


愛を誓うこの緊張感も今日は特別。


おめでとう奈美ちゃん。


幸せなオーラの中、泣いたり笑ったり。二人の人柄が滲み出ていた、素敵な式でした。


結婚式前は同窓会気分

東京、神戸、福岡、佐賀、長崎。みんなバラバラ。
幸せの理由でここに集まった。


2012/03/06

30th Birthday Party


いつもの仲間たちが誕生日会を開いてくれました。

30歳。
嬉しくて泣いてばかりいる。

こうして集まってくれたこと、
会えなくとも手紙やメッセージをくれた人たち。

本当にありがとう。

2012/03/03

しゃぼん玉

今日の日も、彼女の記憶からいつかは消えてしまうのかもしれない。
日常はいつだってしゃぼん玉のように儚い。

あの頃みたいに
毎日真奈美に会えた5日間。
私の大切な宝物。

1年

帰ってきている間じゅう、ずっーと雨で
じぃちゃんの法事の日だけ晴れた。

あれから1年。
受け入れて生きている。

夢に一度だけ出てきたじぃちゃんは
インドに行くと言っていた。


2012/03/02

再会に乾杯

中学時代の仲良し、美香。
こうして並んでお酒を飲むのは、実は初めてで、時間が全然足りなかった。

積もる話は半分も減っていない。

ごっとりにて。
美味しくて、帰ったら絶対寄りたいお店ができた。
(ここへ来るまでの裏話は、心の奥に閉まっておこう)

2012/03/01

始まりはうれし涙

家族と過ごす誕生日なんて、いつぶりだろう。

子供の頃に戻ったような気持ちで
なんだか 照れくさくて。

サプライズの色紙には
関東、関西、九州に住む友人たちからのメッセージが。

目の前には
私が死ぬ前に最後に食べたいと言った母のコロッケ。

コソコソと準備をしてくれた父母祖母と
駆けつけてくれた友人夫婦に囲まれて
ロウソクの火を消しました。

そんな30歳の誕生日。

一緒に過ごせないからと
ずいぶん前から、駆け回ってくれた彼に心から感謝。